院長挨拶

院長 田中 嘉雄

私は、これまで大学病院などで永く形成外科と美容外科診療に携わって参りました。 オーストラリア留学時に、いつかは自分のオフィスを持って近隣の病院と提携し(オープンシステムを利用)、医療レベルを維持したまま開業したいと考えていました。 一方、昨今の美容医療においては、いろいろな社会的問題が取りざたされています。
 このような背景をもとに、ここ香川県で安心して受けていただける美容と形成外科医療を提供することを目的として、平成28年10月11日に高松市で開業しました。
 治療方法には、患者様の状態・希望・社会的要因などによっていろいろな選択肢があります。 どの治療法を選択するかは、最終的には患者様自身が決めることになりますが、多くの場合に医師のアドバイスがその拠り所となります。 適切なアドバイスをするには、医師の側にその引き出しの多さが求められます。
 これまでの経験をもとに、患者様の立場に立ったアドバイスをさせていただき、「一期一会」を座右の銘として、医療の提供に努めて参りますので、安心してご来院ください。

院長プロフィール

経歴

1979年  大阪医科大学医学部卒業
1992年  同 形成外科学教室 助教授
1996年1月−1998年2月  オーストラリア留学
Australian Cranio-Facial Unit (Royal Adelaide Children's Hospital))
Position: Visiting Professor
& Bernard O'Brien Institute of Microsurgery (St. Vincent Hospital, Melbourne)
Position: Research and Clinical Fellow
2000年4月ー2007年4月  医療法人 神鋼会 神鋼病院形成外科医長及び部長
2007年5月−2016年9月  香川大学医学部形成外科・美容外科主任教授
2016年10月11日  TANAKAクリニック形成外科・美容外科を開業

専門医・認定医・所属学会

1. 専門医

日本形成外科学会専門医
日本皮膚腫瘍外科専門医(形成外科学会)
日本創傷外科学会専門医
日本頭蓋額顔面外科専門医

2. 所属学会

日本形成外科学会
日本美容外科学会
日本頭蓋額顔面外科学会
日本創傷外科学会
国際美容外科学会 など

これまで授賞した賞

2001年11月 World Society of Reconstructive Microsurgery (Taipei, Taiwan)
最優秀賞
2002年11月 兵庫県医師会医学研究賞
2003年 4月 日本形成外科学会 基礎研究部門学術奨励賞
2007年 4月 日本形成外科学会 臨床研究部門学術奨励賞
2011年 2月 日本形成外科手術手技学会 最優秀演題賞

最近の学会発表とこれまで発表した論文

学会発表
2021年度
1)第44回日本美容外科学会総会2021年9月
演題名:bFGF添加PRP(PRPF)注入療法に対する基礎研究からの考察
要旨:bFGF添加多血小板血漿注入療法の合併症の原因とそれを防ぐ方法を基礎研究の立場から報告しました

2) 第44回日本美容外科学会総会2021年9月
演題名:Small skin incisionを用いた簡便な二重作成術
要旨:二重作成法の埋没法に代わる小切開法について発表しました

3) 第64回日本形成外科学会学術集会2021年4月
演題名:再生医療を用いたNipple-Sharing 法の適応拡大のための工夫
ー長期(5年)経過報告-
要旨:乳頭再建には、健側乳頭を用いる方法が最も患者さんの満足度が高い。この方法で生じる健側乳頭の縮小を防ぐ方法を報告しました

2021年度論文発表
Tanaka Y.: Tissue engineering treatment for the nipple sharing donor site.
Aesthetic Plastic Surgery May 21 2021.
DOI:https://doi.org/10.1007/s00266-021-02357-6

2020年度発表論文
Tanaka Y. et al.: Spontaneously generated large adipose flaps in vivo tissue engineering
chambers.
Journal of Plastic, Reconstructive & Aesthetic Surgery 73(10) p1889-1896, Oct. 01, 2020.
DOI:https://doi.org/10.1016/j.bjps.2020.05.016

2018年度発表論文
Tanaka Y. et al.: Effects of platelet-rich plasma on tissue-engineered vascularized flaps in
an in vivo chamber.
Journal of Plastic, Reconstructive & Aesthetic Surgery 71(7) p1062-1068, July. 01, 2018.
DOI:https://doi.org/10.1016/j.bjps.2018.02.017

論文(第一著者のみ)
 英文 22 編     和文 62 編
英文学会誌名
1. Journal of Plastic, Reconstructive and Aesthetic Surgery
(British journal of Plastic Surgery) 6編
2. Plastic and Reconstructive Surgery 5編
3. Annals of Plastic Surgery 2編
4. Journal of Reconstructive Microsurgery 3編
5. Journal of Plastic, Reconstructive and Hand Surgery 2編
6. Microsurgery 2編
7. Journal of Cranio-facial Surgery 1編
8. Aesthetic Plastic Surgery 1編
        計 22編

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